HOKKAIDORUBBERINDUSTRY
BUSINESS 事業内容
ゴムでのものづくりで
人々のお役に立つ存在であり続ける。
「工場」と聞くとルーチンワークを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかしながら私たち北海道ゴム工業所は、誰にでもできる仕事を即戦力でやってもらう職場ではありません。
北海道という積雪寒冷地の環境はゴム製品を製造するには…
WORKS 私たちの仕事
LIFE 周辺環境について
RECRUITMENT 採用情報
求めていたものはコレ、と言って
頂ける妥協を許さないモノづくり
開発型製造業としてゴム材料技術を通じ、産業分野・生活分野に利便性、快適性を提供する企業として。
工場でのゴム製品の製造部員、営業部員を募集中です。
若手社員インタビュー
Hさん(2024年入社)
入社のきっかけ
家の近くで働ける場所を探していた時に、この会社を見つけました。最初は単純に通勤が楽だからという理由だったんですが(笑)、実際に仕事内容を聞いてみると、手作業でモノづくりができるということで、これは自分にぴったりだなと思いました。
パソコンに向かってずっと作業するよりも、実際に手を動かして、自分の手でモノを作り上げていく感覚が好きなんです。完成した時の達成感もありますし、『これは自分が作ったんだ』という実感が持てるのが、この仕事の一番の魅力だと感じています。
仕事について
入社してすぐに感じたのは、周りの先輩方がとても丁寧に教えてくれることですね。分からないことがあっても気軽に質問できるので、安心して仕事を覚えることができました。この仕事は、手作業でコツコツと取り組むのが好きな人には本当におすすめだと思います。一つひとつの工程を丁寧に進めていく作業が中心なので、手を動かして何かを作ることに喜びを感じる人にはぴったりの環境だと思いますね。
あと、器用さに自信がある人にもぜひチャレンジしてもらいたいです。細かい作業が多いので、そういったスキルを活かせる場面がたくさんありますし、自分の器用さが仕事の成果に直結する達成感も味わえると思います。
今後について
おかげさまで、入社当初に比べると仕事はだいぶできるようになってきたと思います。最初は手探りだった作業も、今では自信を持って取り組めるようになりました。ただ、次の目標として、作業スピードをもっと上げていきたいですね。正確性は保ちつつ、効率よく作業を進められるようになれば、もっと多くの仕事に貢献できると思うんです。先輩方の手際の良さを見ていると、『いつかあんな風にスムーズにできるようになりたいな』って思います。
それと、今は手作業が中心なんですが、将来的には機械操作にもチャレンジしてみたいです。工場にはいろんな機械があるので、それらを使いこなせるようになれば、自分の仕事の幅がもっと広がると思うんです。まだまだ学ぶことはたくさんありますが、それがまた楽しみでもありますね。
Yさん(2024年入社)
入社のきっかけ
昔からモノづくりが好きで、将来は絶対に製造業で働きたいと思っていたんです。実際に自分の手で何かを作って、それが形になって世の中に出ていくというプロセスに、すごく魅力を感じていました。
ちょうど高校3年生の時に、学校にこの会社の求人票が来ていて、それを見た瞬間に『ここだ!』と思ったんです。自分がやりたかった製造業の仕事内容とぴったり合っていたので、応募を決めました。
仕事について
まだまだ分からないことも多くて、毎日が勉強の連続です。でも、そんな中でも確実にやりがいは感じているんですよね。新しいことを覚えて、それができるようになった時の達成感は格別です。
それと、困った時にはいつも周りの人たちが助けてくれるんです。一人で悩んでいると、必ず誰かが声をかけてくれて、一緒に解決策を考えてくれる。そんなチームワークの良さも、この職場で働く醍醐味だなと感じています。
今後について
今後の目標として、仕事に関連する資格を取得したいと思っています。この業界で長く働いていくためには、やっぱり専門的な知識や技術を身につけることが大切だなと感じているんです。
資格があることで、今よりもっと幅広い仕事を任せてもらえるようになると思いますし、何より自分自身のスキルアップにつながりますよね。まずはどの資格から挑戦するか、上司や先輩に相談しながら決めていこうと思っています。目標があると仕事へのモチベーションも上がりますし、成長していく実感も得られそうで、今からとても楽しみです。
Fさん(2023年入社)
入社のきっかけ
元々「ものづくり」には興味があり、工場等で働きたいと思っていました。学校の紹介で会社を知り、工場見学を経て、入社を決めました。
仕事について
この仕事の面白いところは、できることが増えていくのと同時に、新しくチャレンジすることも次々と出てくることなんです。『やっと慣れたな』と思っていると、また違う作業を任されたりして(笑)。
最初は『えっ、またゼロからのスタート?』って思うこともありましたが、今では逆にそれが楽しみになってきました。毎日同じことの繰り返しじゃなくて、常に成長していける環境があるというか。自分のスキルの幅がどんどん広がっていくのを実感できるので、やりがいがありますね。
今後について
今の目標は、一連の作業の流れを一人で全部こなせるようになることなんです。今はまだ部分的な作業を担当することが多いんですが、いずれは最初から最後まで、一つの製品を責任を持って完成させられるようになりたいと思っています。
全体の流れを把握できるようになれば、各工程の意味や重要性もより深く理解できると思うんです。そうすれば、もっと質の高い仕事ができるようになるんじゃないかなって。先輩方を見ていると、本当にスムーズに一人で作業を進めていて、『かっこいいな』って思うんです。私もいつかあんな風に、自信を持って『この製品は私が作りました』と言えるようになりたいですね。まだまだ覚えることはたくさんありますが、一歩ずつ確実に成長していきたいと思っています。







